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篠栗町観光交流拠点 339Re

篠栗町との継続的なまちづくりの取り組みにより、(一社)篠栗町観光協会の事務局業務をコプラスにて受託。篠栗町の地域資源である「篠栗四国八十八カ所霊場」と「森林セラピー基地」の活性化を目的として観光交流拠点を計画。
町役場前の公園内に20ftコンテナ3本にて建物空間を構築、青緑色で外部塗装を施し篠栗町の豊かな自然を表現。観光案内スペース以外にカフェを併設し、来町者のための休憩場所としての機能を設定。お遍路で歩き疲れた脚を伸ばせる小上がりや、子供からお年寄りまで安全に座れる座高低めの椅子、木を基調とした内装等、老若男女問わず憩いの場となるような設えを想定。
拠点ができることにより生まれた「訪れた人と住む人との交流の場」は町の魅力・価値の再認識につながり、地域活性の新たな原動力となっている。

DATA

所在地 福岡県糟屋郡篠栗町
用途 観光交流拠点
敷地面積 553.39m2
延床面積 41.53m2
構造・規模 S造(コンテナ) 地上1階
竣工年 2021年10月
設計者 -
備考

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